上半期「良いアルバム」-洋楽ロック編- |
今年も早いもので、もう7月中旬にさしかかってしまいましたよ~ この半年間は、それなりにいいバンドに出会えた気がします^^ 自分の傾向としては、やはり、エモ、スクリーモ、メタルコアを中心に CDの購入を行っていた気がします。 早速ですが、この半年間で発売した、もしくは、購入したCDで 「これは良かった!」と思う作品を紹介したいと思います。 たぶん、以前に紹介したものとカブるかもしれませんが、そこらへんは 了承ください・・・^^; ①Enter Shikari 「Take To The Skies」 このバンドには、驚かされましたね!ジャンルで区分けできそうで、できないんですもん・・・^^; 材料的には、スクリーモ+ハードコア+微妙にトランス?テクノ?がいい感じに混ざってて、独自のジャンルを作り上げてるって感じです。 雑食の俺としては、かなり衝撃的で独特なアレンジ、サウンドにすっかり壷を押されましたね^^; 何度聴いても飽きないって言うか・・・ 感覚的にリンキンを聴いているかのようでしたね。 てか、早速、カブリましたね・・・ ②All That Remains 「Fall Of Ideals」 まさしくメタルコア! 絶対爆音で聴かないとダメです!! 特徴的には、他のメタルコアバンドと比べると比較的、ハードコア色が強いんだけど、メタルのパーツはしっかりしてて、ギターソロなんかはかなり聴きどころです。 最初っから、全曲同じような曲なのは確かなんだけど、曲のスピード感やデスボイスの心地よさが何度聴いても飽きません^^ ③Madina Lake 「From Them, Through Us, To You」 エモ・スクリーモバンドの1stフル。 出会いは、1曲目の「Here I Stand」で、イントロからやられました。メタリックなギターにSAOSIN並みのどエモサウンドで曲が始まる訳ですが、随所にピアノが流れてるってトコに一番、壷を押されました^^; 思わず、ピアノエモならず、ピアノスクリーモか!って突っ込みを入れましたから^^; でも、結果的にはかなりマッチしてて、全然違和感が無いんだよね・・・ 他の曲にも同じような感じで、ピアノが所々に絡んでくるんだけど、ちゃんと曲に馴染んでるね^^ 話は変わりますが、このバンド、Road Runnerと契約してるんですね。 CD買って初めて気づきましたが、Road~にしては珍しいなって思いましたね。 てか、エモ・スクリーモバンドって初?じゃない? 分からんけど・・・^^; ④Linkin Park 「Minutes To Midnight」 4年ぶりです。待望の3rdがやっと、やっと、リリースされました~ だれもが、待ちくたびれた事でしょうに^^; まあ、活動的にはライブCD「Live In Texas」、Hip-Hop界のカリスマJay-Zとのコラボ作「Collision Course」や、昨年のサマソニでの来日があった訳ですが、やはり4年は長すぎる。 確かに、洋楽アーティストには良くある事なんだろうけど、そこら辺は勘弁して欲しいな・・・^^; まあ、うだうだ言っててもしょうがないんで、肝心な楽曲の感想の方に移りますか~ 最初一通り聴いた感じ、正直、「えっ!?」って思いましたね。 全体的に、1st、2ndと比べると、かなり落ち着いてて、チェスターのスクリーム、マイクのラップが少ない!ってのが正直なところです。一言で言うと、良くありげなオルタナロック?って感じかな・・・ アレンジもかなりシンプルになったし音もつまんないな~って思った。 ・・・とは言ったものの、7月7日に幕張メッセで行われた「LIVE EARTH」を見てからは、かなり聴き方が変わりましたね。 ライブでは、新曲も絡んでセットリストが組まれてたんだけど、8曲目の「No More Sorrow」のイントロを聴いたときは、鳥肌が立ちましたね!ライブで聴くと全然違いますよ! って、実際に会場に行った訳ではないんですがね^^; 他の新曲もそれのお陰で普通に聴けるようになったし、なんら前作、前々作との拒絶感がなくなりましたね。 お陰で、最近じゃ毎日聴いてますから~ 買ってよかった^^ ありがとうリンキン!! 他にも、紹介したい作品はあるけど、ブログ書くの飽きてきたからまた今度にします・・・ たぶん・・・ |
by mitsuyuki0309
| 2007-07-15 19:13
| 洋楽ロック
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